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鉄道の日をもっと楽しく!おすすめ鉄道施設ガイド2025

10月14日は「鉄道の日」。
全国の鉄道会社や鉄道博物館では、
この日に合わせた特別イベントが多数開催されます。
親子で楽しめる体験イベントや鉄道ファン必見の展示、
限定グッズの販売など内容もさまざま。
人気の鉄道施設情報と合わせて今年2025年の
注目イベントをご紹介します。

さいたま市大宮区にある鉄道博物館は、
2007年にJR東日本創立20周年記念事業として開館した、
鉄道ファンにとってまさに聖地と言える博物館です。
敷地面積約5万㎡の広大な敷地には、本館、南館、てっぱく広場などがあり、
鉄道の歴史、技術、文化を様々な角度から学ぶことができます。
一般 | 小中高生 | 幼児 (3歳以上未就学) |
|
---|---|---|---|
前売り券価格 (前日まで) |
1,500円 | 500円 | 200円 |
当日価格 | 1,600円 | 600円 | 300円 |
鉄道博物館の
鉄道の日イベント
2021年4月に小田急線 海老名駅隣接に開業した、小田急電鉄の鉄道ミュージアム。
歴代ロマンスカーの展示や、小田急沿線をリアルに再現した「ジオラマパーク」など、
多彩なコンテンツを通して、小田急電鉄やロマンスカーの歴史を学ぶことができます。
子どもも大人も楽しめて、電車だけじゃないワクワクをご体験いただけます。
一般 | |
---|---|
大人 (中学生以上) |
900円 |
子ども (小学生) |
400円 |
幼児 (3歳以上) |
100円 |
ロマンスカーミュージアムの
鉄道の日イベント
山梨県立リニア見学センターは、
時速500kmで走行する超電導リニアの走行試験の見学や、
様々な展示物で超電導リニアの仕組みを、
見て・学んで・体験することができる施設になっています。
「どきどきリニア館」には、2003年に当時の世界最高速度を記録した
試験車両「MLX01-2」の実物を展示しているほか、
磁気浮上走行する「ミニリニア」やリニア開通後の山梨県をイメージした
全長17mの「リニアジオラマ」など見どころがたくさんあります。
利用料金(どきどきリニア館) | |
---|---|
一般・大学生 | 420円 |
高校生 | 310円 |
小中学生 | 200円 |
※わくわくやまなし館は無料
山梨県立リニア見学センターの
鉄道の日イベント
碓氷峠鉄道文化むらは、園内に旧信越本線の横川駅~軽井沢駅間の
碓氷線の歴史を伝える鉄道資料館を開設されているほか、
蒸気機関車からディーゼル、電気機関車をはじめ、
特急「あさま号」の展示を屋外に行っています。
子どもに人気のミニSLは、本物の蒸気機関車と同様に石炭と水で蒸気を作り走る本格仕様で、子鉄に限らず小さなお子様から鉄道ファンまで楽しめる鉄道博物館になっています。
一般 | |
---|---|
中学生以上 | 700円 |
小学生 | 400円 |
碓氷峠鉄道文化むらの
鉄道の日イベント
10月14日の「鉄道の日」にあわせて、JR東日本では各地の車両センターを特別公開!
新幹線や在来線の車両展示、運転台見学、洗車体験など、
子どもも大人もワクワクできるイベントがいっぱいです。
普段は入れない場所を探検できるチャンス。
週末のおでかけに、家族みんなで楽しめる“鉄道まつり”に出かけてみませんか?