鉄道の日をもっと楽しく!おすすめ鉄道施設ガイド2025

10月14日は「鉄道の日」 鉄道の日特集

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10月14日は「鉄道の日」。
全国の鉄道会社や鉄道博物館では、
この日に合わせた特別イベントが多数開催されます。
親子で楽しめる体験イベントや鉄道ファン必見の展示、
限定グッズの販売など内容もさまざま。
人気の鉄道施設情報と合わせて今年2025年の
注目イベントをご紹介します。

鉄道博物館

さいたま市大宮区にある鉄道博物館は、
2007年にJR東日本創立20周年記念事業として開館した、
鉄道ファンにとってまさに聖地と言える博物館です。
敷地面積約5万㎡の広大な敷地には、本館、南館、てっぱく広場などがあり、
鉄道の歴史、技術、文化を様々な角度から学ぶことができます。

住所
埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番
開館時間
10:00〜17:00(最終入館 16:30)
休館日
毎週火曜日、年末年始
アクセス
JR 大宮駅よりニューシャトル「鉄道博物館駅」下車、徒歩1分
入館料
一般 小中高生 幼児
(3歳以上未就学)
前売り券価格
(前日まで)
1,500円 500円 200円
当日価格 1,600円 600円 300円
鉄道博物館の
鉄道の日イベント

鉄道博物館では2025年10月をてっぱく「鉄道の日」スペシャル月間として、様々なイベントが開催されます。中でも一押しのイベントを一部ご紹介します。

蔵出し!ヘッドマーク取付け

鉄道博物館に収蔵している様々なヘッドマークを展示車両に取り付けられます。どの車両にどんなヘッドマークが取り付けられるのかお楽しみに!

開催日:2025年10月1日(水)~31日(金)
開催場所:本館1階 車両ステーション
※入館料のみで見学いただけます
※お申し込みは不要です


転車台回転・汽笛吹鳴実演
~鉄道の日スペシャルバージョン~

「鉄道の日」を記念して転車台回転実演を「鉄道の日特別バージョン」で行います。C57形蒸気機関車の汽笛のほか、1号機関車の汽笛や普段聞くことのできない車両の汽笛が鳴り響きます。

開催日:2025年10月11日(土)~14日(火)
開催時間:15:00~(約10分間)
開催場所:本館1階 車両ステーション 転車台


1号機関車ものがたり

今から約150年、新橋~横浜間を走った10両の蒸気機関車のうち、一両である1号機関車(国指定重要文化財/鉄道記念物)が鉄道博物館に展示されるまでの道のりを展示解説員による紹介を聞きながら汽笛の音色を楽しめます。

開催日:2025年10月11日(土)~14日(火)
開催時間:11:00~(約20分間)
開催場所:本館1階 車両ステーション 1号機関車


鉄道博物館では、「鉄道の日」にちなんだイベントが盛りだくさんです。詳細は公式サイトでご確認ください。

ロマンスカーミュージアム

2021年4月に小田急線 海老名駅隣接に開業した、小田急電鉄の鉄道ミュージアム。
歴代ロマンスカーの展示や、小田急沿線をリアルに再現した「ジオラマパーク」など、
多彩なコンテンツを通して、小田急電鉄やロマンスカーの歴史を学ぶことができます。

子どもも大人も楽しめて、電車だけじゃないワクワクをご体験いただけます。

住所
神奈川県海老名市めぐみ町1-3
開館時間
10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日
毎週火曜日
アクセス
小田急線海老名駅西口よりすぐ
入館料
一般
大人
(中学生以上)
900円
子ども
(小学生)
400円
幼児
(3歳以上)
100円
ロマンスカーミュージアムの
鉄道の日イベント

2025年10月1日(水)から12月1日(月)まで、「Spirit Express~箱根、富士、その先へ~」を実施します。これは、今年10月1日に、小田急車両がJR御殿場線へ乗り入れを開始して70周年を迎えることを記念して開催するものです。

企画展「Spirit Express~箱根、富士、その先へ~」

御殿場線への乗り入れを担ったキハ5000形をはじめ、歴代の車両を紹介するパネル展示のほか、キハ5000形で使用した愛称ヘッドマークや部品、JR東海371系を設計した当時の模型やパンフレットを展示します。史料や四季折々の風景の中を各車両が走る写真から70年の歴史を感じていただけます。


展示車両「RSE」への特別乗車

「あさぎり」として活躍した特急ロマンスカー・RSE(20000形)のスーパーシートとセミコンパートメントに2日間限定で着席いただけます。初めて一般開放するスーパーシートでは、幅広の座席やフットレスト、アームレストに備え付けたコントロールパネルなどスーパーシートならではの設備をご覧いただけます。

開催日:2025年10月11日(土)、12日(日)
開催時間:10:30~15:00
開催場所:1階 ロマンスカーギャラリー
※入館料のみで見学いただけます
※お申し込みは不要です


展示車両「SE」への特別乗車

「あさぎり」として活躍した特急ロマンスカー・SE(3000形)の客室と運転席(3025号車)を特別に開放します。普段入ることができない客室を見学いただけるほか、運転席で運転士気分を味わうことや記念撮影もお楽しみいただけます。

開催日:2025年10月13日(月・祝)
開催時間:10:30~15:00
開催場所:1階 ロマンスカーギャラリー
※入館料のみで見学いただけます
※お申し込みは不要です

山梨県立リニア見学センター

山梨県立リニア見学センターは、
時速500kmで走行する超電導リニアの走行試験の見学や、
様々な展示物で超電導リニアの仕組みを、
見て・学んで・体験することができる施設になっています。

「どきどきリニア館」には、2003年に当時の世界最高速度を記録した
試験車両「MLX01-2」の実物を展示しているほか、
磁気浮上走行する「ミニリニア」やリニア開通後の山梨県をイメージした
全長17mの「リニアジオラマ」など見どころがたくさんあります。

住所
山梨県都留市小形山2381
開館時間
9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
アクセス
JR大月駅よりバス15分
入館料
利用料金(どきどきリニア館)
一般・大学生 420円
高校生 310円
小中学生 200円

※わくわくやまなし館は無料

山梨県立リニア見学センターの
鉄道の日イベント

Coming Soon

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むらは、園内に旧信越本線の横川駅~軽井沢駅間の
碓氷線の歴史を伝える鉄道資料館を開設されているほか、
蒸気機関車からディーゼル、電気機関車をはじめ、
特急「あさま号」の展示を屋外に行っています。
子どもに人気のミニSLは、本物の蒸気機関車と同様に石炭と水で蒸気を作り走る本格仕様で、子鉄に限らず小さなお子様から鉄道ファンまで楽しめる鉄道博物館になっています。

住所
群馬県安中市松井田町横川407-16
開館時間
9:00〜17:00(入園は16:30まで)
休館日
火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月4日
アクセス
JR信越本線横川駅隣接
入館料
一般
中学生以上 700円
小学生 400円
碓氷峠鉄道文化むらの
鉄道の日イベント

【鉄道の日】記念 EF63電気機関車 運転室 乗車体験イベント

乗車できる距離は、運転体験用の線路を往復する約800mです。普段は一般のお客様が乗ることのできない特別なシチュエーションを体験できます。さらに、碓氷峠専用の機関車を元運転士が実際に運転します。

開催日:2025年10月5日(日)(9:20~15:50 全11回)
体験時間:10分
料金:3,000円(要予約)


信越線開業140周年記念イベントとして、人気アニメ「おじゃる丸」とのスペシャルコラボレーションイベントを開催

大地監督トークショー ~信越線と碓氷峠の魅力~

開催日時:2025年10月12日(日)13:00~14:00


「おじゃる丸」キャラクターグリーティング

開催日時:2025年10月12日(日)10:00頃~10:30頃
/第二部:12:00頃~12:30頃
/第三部:14:30頃~15:00頃


「おじゃる丸」デザインの和太鼓づくりワークショップ

開催日時:2025年10月12日(日)10:00~11:30


このほかにも、10月12日限りの「おじゃる丸」×信越線開業140周年コラボ記念ヘッドマークを装着してEF63系電気機関車が運行します。

JR東日本車両センター

10月14日の「鉄道の日」にあわせて、JR東日本では各地の車両センターを特別公開!
新幹線や在来線の車両展示、運転台見学、洗車体験など、
子どもも大人もワクワクできるイベントがいっぱいです。

普段は入れない場所を探検できるチャンス。
週末のおでかけに、家族みんなで楽しめる“鉄道まつり”に出かけてみませんか?

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